【育児記録】5月はほぼ療養！息子の初めて長引く風邪に親はあたふた！

あっという間に６月が終わろうとしている。仕事復帰してから毎日ドタバタ過ごしているかるか一瞬で月日が過ぎ去りもう季節は夏になろうとしてますね。

５月は今年のGW初日にトミカ博に行った後、息子が体調を崩して以降ほとんど自宅で療養生活でした。GW以降6月に入っても風邪が継続し6月半ばでようやく治りました。備忘録として息子の風邪の様子を書き残しておきます。

◻️鼻水・くしゃみからスタート

4月の半ばあたりから幼稚園でもらってきたのか鼻水を垂らすようになりました。最初はさらさらだったのが段々と黄緑色の粘っこい鼻水に変わり夜も鼻で呼吸ができず寝苦しそう。持ち運びできる鼻水吸い器を使ってちょくちょく鼻水を取ろうとしますが、ギャン泣きして全力拒否する息子。前は数日でおさまっていたので様子を見ていましたが1週間以上過ぎても一向に治らないので連休中でも受診できる保険福祉センターを受診。

◻️薬を飲ますのにも一苦労！

痰や鼻水を緩和させるシロップを処方していただきましたが、そのままでは飲まない息子。ヤクルトに溶かして飲ませていましたが、段々と違和感を感じるようになったのか飲まなくなりました。次に飲むヨーグルトのR1に混ぜて飲ましますが最初ごくごく飲んだのに2回目は完全拒否！！抗生剤の苦い粉薬はお薬飲めたねのゼリーやチョコアイスでも試してみましたがこれも全力拒否で全く飲んでくれずでした。薬を飲ませるながこんなにも大変だなんて。。

ケーキの生クリームが好きなのでもしやと思い、絞るだけのホイップクリームで試してみると、ホイップクリームだけだとまだ薬の味が強くていやがりますが、ジャムも混ぜて食べさせてみると完食！

◻️GWに入り高熱と咳の症状スタート！

GW3日目から咳と38℃以上の高熱が出るように。夜かなり咳が出ていてしんどそうだったのと、前に処方してもらった薬がなくなりそうだったので初めてファストドクターのアプリを使ってオンライン診療を受け薬を処方してもらいました。

外出せずに家で受けられ、受診した後はすぐに近くの薬局で薬を受け取れます。処方箋はアプリで登録しておいた薬局に自動で送られていました。触診はないので喉が腫れているかどうかや肺や心臓の音を確認したりできないので吸入が必要な時などはオンラインではなく実際に家にお医者さんが訪問して診療してくれる方がいいと思いました。

◻️咳が悪化、熱も続く、でも特に検査で問題なし

咳や熱が長引くので病院で血液検査や溶連菌の検査をしてもらいましたが特に結果は問題ないようでした。少し肺の音が気になるとのことなので吸入を二種類してもらい、マイコプラズマ肺炎かもしれないので抗生剤が処方されました。

◽風邪をこじらせ中耳炎になりかけ！耳鼻科にかかってようやく完治！！

その後も何度も小児科に通って吸引したり処方された薬をのませていましたがなかなかよくならない日が続いていました。息子も胃が小さくなっているため食欲もあまりなく、食べても咳き込んで吐いちゃうことも多く元気がない様子。体重も12キロあったのが10.5キロまで落ちてしまいました。幼稚園から休んでいる間耳鼻科健診ができていなかったので耳鼻科を受診してくださいと促され、耳鼻科を受診すると中耳炎になりかけていた

ようでした。中耳炎は産まれてから2歳頃にかかりやすいとのことでしたがまさか息子もなりかけるとは！大量に処方された薬にすでに１ヶ月も薬漬けなのにさらに飲むのかと抵抗はありましたが、飲ませてみるとようやく症状が回復しみるみる息子も元気になっていきました！！

◽鼻水吸い器を変えたのもよかった？

鼻水がながーくつづいており、可能な限り手持ちの鼻水吸い器で鼻水を取っていましたが、吸引力が弱いのかイマイチ効果がありませんでした。そこで新しくピジョンの電動鼻水吸い器を購入すると吸引力が全然違う！最初は嫌々だった息子ですが、慣れたのか自分で鼻に当てるようになりました。やはり高くても良いものを使った方が効果ありなんですね。