ようおまいりでした。

旅の記録や日々感じたことを自由気ままに綴っていきます

【週末京都】京阪「宇治・伏見1dayチケット」で宇治日帰り旅🌻⛩

6月19日~販売再開となった宇治・伏見1dayチケットを使って宇治を満喫してきました。今しか見られない紫陽花・蓮が見事な三室戸寺をはじめ、平等院鳳凰堂、宇治上神社をめぐりました。

f:id:Chankana:20200625003641j:plain

 

コロナウイルス感染拡大の影響で販売を中止されていた京阪のお得チケットですが、
ようやく販売が再開!こちらのチケットで大阪方面の京阪最寄り乗車駅からの往復とフリー区間は乗り降りし放題ですし、石清水八幡宮のケーブルカーにも乗れちゃいます。社寺や施設でチケットを見せると割引や特典もあるので出発前に要チェック!

京阪オフィシャルサイト:

www.keihan.co.jp

 

目次

 

1.関西屈指の紫陽花の名所「三室戸寺」

まずは今が見頃の紫陽花を見に三室戸寺を訪れました。

駅をでて1キロくらい住宅地などを抜けていくと三室戸寺に到着です。

f:id:Chankana:20200625003828j:plain

紫陽花が見頃の今は夜も19時~ライトアッブされているそうなので、次回はゆっくり宇治にお泊まりでもして夜も楽しみたいものです。

三室戸寺の手水舎にも紫陽花が生けられ心身ともに洗われます!

f:id:Chankana:20200625004611j:plain

手水舎を抜けると本殿前には綺麗に花開いた蓮が迎えてくれます。

本堂や阿弥陀堂、鐘楼、そして三重塔は江戸時代に建てられたものでその重厚な造りは圧巻です。本堂の唐破風には鳳凰、龍そして蓮の花が彫刻されています。

f:id:Chankana:20200625005345j:plain
お参りを終え、いよいよ紫陽花園へ! 

f:id:Chankana:20200625004509j:plain

三室戸寺には1万株もの紫陽花が植えられており色とりどりに色めく庭園は梅雨の時期のどんよりした気持ちを華やかにしてくれます☺

 

園内にある「花の茶屋」でちょっと一休み。

懐かしのひやしあめをいただきました☺️

f:id:Chankana:20200625005454j:plain

 元気チャージしたところで再び三室戸寺駅に戻りいよいよ、宇治に向かいます!

 

宇治駅はコンクリートのモダンな感じです。

f:id:Chankana:20200625005616j:plain

 

2.隠れた名店「とり菊」にて茶そばランチ

平等院鳳凰堂に向かう前に路地裏で見つけた「とり菊」さんでランチ。

f:id:Chankana:20200625005723j:plain
残念ながら一番人気のお茶の葉天ぷら御膳は完売とのことでしたので、
茶そば・お寿司セットを頂きました。


カウンター席で目の前で天ぷらを揚げたり、寿司を握ってくれるので、

出来上がる工程を見ているだけでわくわくが募ります。

f:id:Chankana:20200625005810j:plain

揚げたての天ぷらには抹茶塩をかけていただきます。

とにかくどの料理もおいしくて大満足でした!茶そばもとってもおいしいですが、茶うどんも気になります。お茶づくしな宇治ならではの美味しい料理が味わえる

隠れた名店、また来ます。

3.元は藤原道長の別邸「平等院鳳凰堂」

前回家族で訪れた時は平成の大改修中で全体を見ることが出来なかった「平等院鳳凰堂」。今回ようやく改修後の美しい姿を見ることができました。

f:id:Chankana:20200625005926j:plain

前回来たときは歴史もよくわからず十円玉のとこという認識しかなかったですが、
大人になってきてみると、ここが元は平安時代の栄華を極めたあの藤原道長の別邸であったのを息子の頼道が寺院に改めた場所だったことを知り、感慨深いものがあります。

f:id:Chankana:20200625005939j:plain

また、鳳翔館には国宝である鳳凰をはじめとした平安時代当時の優れた鋳造、彫刻技術を伝える文化財の数々を見ることができます。雲中供養菩薩像の中にはなんと愛と名のつく菩薩があるんです!ミッケが大好きだった私はついつい探しちゃいました(笑)年齢を重ねるにつれ、視点や感じ方も変わってくるので、また年を重ねて以前訪れた地を訪れるのって素敵だなと思いました。

 

4.日本最古の建築様式「宇治上神社」

平等院表参道を抜け、宇治橋を渡り、以前から行きたかった世界遺産「宇治上神社」を目指します。

f:id:Chankana:20200625010126j:plain

朱色が映える宇治橋はなんと646年に初めて架けられた日本最古の橋のひとつなんだそう。

橋を渡ると見えてくるのは宇治神社の鳥居です。
なんとこちらの狛犬、左側の子には角が生えているんです!珍しい!

f:id:Chankana:20200625010440j:plain

 

また、宇治神社は御祭神である応神天皇の息子「兎道稚郎子命」が道に迷っているのをうさぎが導いたことから、手水舎や見返り兎など境内のいたるところにうさぎの姿を見ることができます。

f:id:Chankana:20200625010521j:plain

 

宇治神社を抜けると日本最古の建築様式が残る世界遺産「宇治上神社」です。

境内への入り口はなんと鳥居ではなくお屋敷の門のようになっていて非常に珍しいです。

f:id:Chankana:20200625010517j:plain

入ってすぐに見える拝殿はまるで波のように躍動感のある様子が感じられる「縋破風(すがるはふ)」の屋根が印象的な寝殿造りで初めて見る建築様式でした。
拝殿は鎌倉時代に造営された国宝で、江戸時代につくられる豪華絢爛な装飾とは異なり質素な趣ながらも清逸さを感じます。

f:id:Chankana:20200625010917j:plain


拝殿右手奥にある宇治七名水の中で唯一残る名水「桐原水」で身を清めます。

拝殿の裏に本殿があり、主祭神の三柱(応神天皇、兎道稚郎子命、仁徳天皇)が祀られています。本殿左手奥には厳島大社と稲荷神が祀られています。拝殿奥は神域といいますかパワースポットというだけあって凛とした空気を感じることができます。

 

5.宇治旅〆はお茶スイーツ!

 

宇治神社近くにある福寿園宇治工房に併設されている甘味処「福寿茶寮」では宇治川を眺めながら宇治抹茶をふんだんに使ったスイーツが楽しめます。

f:id:Chankana:20200625222744j:image

茶だんごにはきな粉と茶葉がトッピング!

お茶の芳醇な薫りが口のなかいっぱいに広がります。茶だんごを注文するとなんとお茶の佃煮も付いてきました!

f:id:Chankana:20200625222946j:image

 

 9時過ぎに家を出て遅めの出発でしたが、名所を巡り、自然も感じられて夕方18時過ぎには帰宅。平安ロマンを感じる充実した週末日帰り旅ができました☺。


毎回切符を買う煩わしさもなく、お得に名所を巡ることができるので今後も宇治・伏見1dayチケットは大活躍してくれそうです。次回は伏見を満喫します。