ようおまいりでした。

旅の記録や日々感じたことを自由気ままに夫婦で綴っていきます

【週末京都】京阪「宇治・伏見1dayチケット」で伏見満喫旅🦊⛩

前回京阪のお得切符「宇治・伏見1dayチケット」で宇治を満喫しましたが、今度は伏見エリアを満喫するコースを備忘録として書いておきます。

 

9:00頃 ■伏見稲荷駅

     

      f:id:Chankana:20200917221302j:plain

    ≪伏見稲荷大社≫

    まずは伏見稲荷大社を参拝。
    稲荷大神が鎮座した稲荷山全体が信仰の対象で、 
    1周4キロの道なりで一の峰目指して参拝すると大体2時間ほどかかります。
    動きやすい恰好で飲み物持参がおすすめ。
  

    ≪吉祥菓寮 京都伏見稲荷店≫
     歩き疲れた体を癒すために甘いものは必須!
     「自家焙煎きな粉」をふんだんに使ったパフェがいただけます。
 
kisshokaryo.jp


12:00頃 ■墨染駅    

     

     f:id:Chankana:20201004213504j:plain

    ≪藤森神社≫

    墨染駅から徒歩5分ほどで
    勝ち運・学問・馬の神様として有名な藤森神社に到着。
    5月5日の菖蒲の節句の発祥の地として知られ、
    同日に行われる「藤森祭」では武者行列やアクロバティックな駆馬神事が
    披露されます。
    境内には「不二の水(二つとない美味しい水)」が湧き出ており、
    参拝する人の多くが水を汲んで帰っています。

 

    ≪寿司 いしだ≫
    大きいネタが魅力の海鮮ランチがいただける
    穴場のお寿司屋さんです。                                            f:id:Chankana:20201006221745j:plain

 

14:00頃 ■伏見桃山駅

        

    f:id:Chankana:20201006224414j:plain

     ≪御香宮神社≫
     伏見七名水のひとつで名水百選にも選ばれている「御香水」は、
     平安時代初期に境内より良い香りのする水が湧き出でてきて、
     飲むと病気や疾患に効いたことから清和天皇よりその奇端によって、
     『御香宮』の名を賜ったのがはじまりとされています。
     本殿は国指定の需要文化財に指定されていて、
     あの徳川家康が造営したものです。

    f:id:Chankana:20201006224536j:plain


     ≪酒造りのまち伏見の街中さんぽ≫

     月桂冠や黄桜など日本酒の酒蔵が数多くあり、風情ある伏見のまちを
     ぶらり散歩。
     日本酒好きにはたまらない飲み比べができるお店もたくさんあります。
     また、江戸時代に大坂と伏見を行き来していた輸送船である
     十石舟・三十石船にのって酒蔵の風景を水上から楽しむこともできます。

    f:id:Chankana:20201006225133j:plain

     ≪家守堂≫

     できたてのクラフトビールが楽しめるお店。
     ビールに漬け込んだ特製から揚げがおすすめ。

     ≪寺田屋≫

     明治維新の立役者、坂本竜馬暗殺の舞台となった寺田屋も伏見にあります。
     営業時間は16時までで最終受付は15時40分なので注意!
     
   

     f:id:Chankana:20201006225142j:plain

  
18:00頃 ■中書島駅      

                                           f:id:Chankana:20201006225413j:plain

     伏見満喫旅終了!中書島から最寄り駅まで帰着。