絶景を堪能した後は伊勢のパワースポット 猿田彦神社へと向かいます。
三日目の伊雑宮を目指すときと同じ道を行きます。
途中気になる場所があり思わず写真でパシャリ。
日本神話でも有名な天の岩戸の入り口がありました。
名水百選のひとつとあって絶対空気の澄んだ場所なんだろうなと想像しつつ、
今日も予定が詰まっているので写真だけで我慢。。。。
次回伊勢志摩に来たときはぜひ奥まで行ってみたいです。
五十鈴公園近くの
メタセコイアがきれいに黄色に染まっていてきれいでした。
横山展望台から30分ほどで猿田彦神社に到着。
駐車場は30分までは無料でそのあとは30分おきに300円ずつ加算されます。
駐車場横の川から綺麗な紅葉が出迎えてくれました。
二見浦に続き、こちらにも本居宣長の石碑がありました。
参拝休憩所横を抜け境内へと進みます。
鳥居を抜けると左手には猿田彦大神の奥さんで芸能の神様、
天宇受売命(あめのうずめのみこと)をお祀りする佐瑠女神社があります。
新海誠監督やANZEN漫才のみやぞんなど名だたる著名人が
奉納した旗が目立ちますね。
佐瑠女神社へ参拝したあとはいよいよ猿田彦神社へ!
拝殿前にある八角形の石。
こちらは昭和11年に今の場所に社殿ができるまでに
御神座があった古殿地跡だそうです。
みちひらきの神様、猿田彦大神にお参りします。
なんと拝殿前に飾られているお花が天狗のルーツともされている
鼻の長い猿田彦大神に似せた形になっていました。
参拝を終え御朱印をいただきます。
神棚や小さくてかわいいお札立てもありました。
はじめの一歩御守りなんかはオリジナリティあっていいてですね。
絵馬は夫婦神それぞれのご利益にあやかった2種類。
こちらはパワースポットのひとつとされるたから石。
そしていよいよホテルの方に教えていただいた
知る人ぞ知るパワースポットへと向かうべく拝殿右横の道を進みます。
本殿裏にまわると御神田が見えました。
毎年5月5日にこちらの御神田で御田植祭りが行われるそうです。
そしてこの御神田を見守るようにあるのがこちらの猿の像。
全く霊感などもありませんが確かに本殿にお参りした時よりもこちらの方がより
空気が澄んでいてパワーがあるような感じがします。
愛らしい表情で御神田を見まもります。
猿の像奥には猿田彦大神と刻まれた石碑もありました。
参拝客のほとんどがこちらの御神田のほうには
足を運んでいないようだったので、
本当に知る人ぞ知るパワースポットでした。
www.sarutahikojinja.or.jp
次は都波岐奈加等神社へと向かいます。