ようおまいりでした。

旅の記録や日々感じたことを自由気ままに夫婦で綴っていきます

【結婚式の思い出⑬】準備編⑪:両親プレゼント・プチギフト・花嫁の手紙・引き出物など

式の前日の過ごし方を書いたところですが、
ウェルカムスペースなどのDIYや美容のほかにも
結婚式当日までに事前準備したもの・ことが色々あったのでつづっておきます。

■両親へのプレゼント
今まで大事に育ててくれた両親へのプレゼント選びは、
なかなか決まらず最終的に決めるまでに1か月半ほどかかりました。
いただいたカタログやネットにある三連時計や
生まれた時の体重のぬいぐるみやお米などはいまいち
ピンとくるものがありませんでした。

ペア食事券や宿泊券もいいなと思いましたが、
最終的には日常的に使えて何か記念に残るものがいいなと
いうことになり百貨店を訪れて決めることに。
そして選んだのがバカラのペアグラスです。



結婚式を行う年である2021の文字も刻印されていて
繊細な模様と持った時に手になじむ感じが気に入り決めました。

■プチギフト

披露宴終了後お見送りの際にお渡しするプチギフトは、
新郎新婦の出身地にちなんだものをそれぞれ用意しました。
香川の嫁入り菓子の「おいり」と福岡銘菓の「鶴乃子」にしました。

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最近パフェなどのトッピングでもよく目にするようになった「おいり」

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マシュマロ生地に餡がつまった伝統銘菓「鶴乃子」

プチギフトを入れる袋は何件か100均をまわって
ちょうどいいサイズのものを買いました。

 

■花嫁の手紙

ゼクシィやネットなどに手紙は直前に書くのはやめたほうが良いと
書いていたので、1か月ほど前から構想を始めました。
携帯のメモに思いついた言葉を残しておき、
結婚式の1週間前には清書しました。

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手紙はシンプルかつかわいらしいのがいいなと思い
何件か雑貨屋さんを回ってロフトで購入しました。

■引き出物

私たちのゲストはみんな遠方からの参加なので、
荷物にならないように引き出物は後日配送する形にしました。

式当日の各席に後日引き出物がご自宅に届く旨が書かれた
カードを置いていただきました。

桜鶴苑さんと提携している業者さんのカタログの中から、
それぞれのゲストにあった引菓子・引き出物・縁起物を選びました。
申し込みは全てネット上で行えたので非常に楽でした。
念のため引菓子はネットでもお取り寄せできるものだったので、
味は確かなものか確認のため食べてみました。

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■その他

席次表は親族のみで人数も少ないので、
スタッフの方に事前にお伝えしていた席へ案内していただく形にしました。

メニュー表、マスクケースも事前に確認したところ桜鶴苑さんのほうで
用意していただけるとのことだったので、お願いしました。

 

席次表やマスクケースも自前で準備するとお金がかかるので、
少しでも節約できてありがたいです。

次の記事で事前に行ったこと編書いていきます。