奈良市は世界で唯一鹿と共存しているまち!
今回の旅でも沢山の鹿に出会いました。
■東大寺の鹿
鹿さんたちの大好物の鹿せんべい。
個人的に一番東大寺にいる鹿たちの鹿せんべいくれよの圧がすごい気がします。
初めてあげる観光客のかたは鹿がどんどん寄ってくるのでキャーキャー逃げながらあげてました。
私も東大寺で初めて鹿せんべいをあげたときは服やら鞄やらを噛まれ引っ張られで
怖かった思いでしかないのでもうあげません。笑っ
お土産屋さん前には鹿カップルが仲睦まじくスキンシップしていました。
鼻ツンされてなんともいえぬ越にひたったようなオス鹿のお顔が可愛くていいですね。
■奈良国立博物館前の鹿
鹿のいるところにはコロコロとかわいらしいふんも落ちています。
それらを餌とするフンコロガシのような糞虫もたくさんいて
なんと奈良公園は日本を代表する「糞虫の聖地」なんだそう!
フンコロガシを見つけ観察するイベントが開催されたり、ならまち糞虫館という糞虫に特化した博物館もあるなんて知らなかった!
鹿ふんといえば修学旅行に鹿ふんチョコ買ってきてと頼まれ大量に買って帰った覚えがあります。でももう売ってないのか見つけられず残念です。
似たような醤油味のものは見つけました!
まだ鹿ふんチョコあるのかな~?今度見つけたらぜひ買いたい!
■春日大社の鹿
今回時間が合わず見れませんでしたが、
6月は出産シーズンで春日大社敷地内にある鹿苑(ろくえん)にて
お母さん鹿と生まれたばかりの子鹿に会うことができます!
■猿沢池前の鹿
鹿の角には白いふさふさした毛が生えているんですね!
調べてみると、オス鹿の角は1年ほどのサイクルで生え変わっており、
春から夏にかけて新しく生えた角には産毛がはえているのだそうです。
可愛い鹿たちにまた会いに行きたいと思います!