ようおまいりでした。

旅の記録や日々感じたことを自由気ままに夫婦で綴っていきます

【結婚式の思い出⑥】準備編⑤:招待状づくり

会場・日取りが決まり、初回の打ち合わせの際に
招待状づくりのポイントについて教えていただきました。

 

20世帯以上であれば会場でも頼めますが、
私たちの場合少人数で12世帯分だけだったので、
自分たちで手配することになりました。
1回目の打ち合わせ後すぐに招待状を扱っているサイトを探し、
いくつかサンプルを取り寄せました。

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取り寄せたサンプルの数々

 ≪招待状サンプル取り寄せ先≫

 ・HAPPY LEAF

 ・fitau

 ・PIARY

 ・favori

 ・AIZU WEDDING

 

各サイトを見ても和柄の招待状はかなり限られます。
いくつか比較検討しましたが思ったデザインがないということで、
結局手作りすることに。

封筒・式次第を書く用紙は、京都の和紙屋さんで購入。
和紙屋さんは2軒、店舗へ足を運んで実際に見てきました。
1軒目はこちらの「紙司柿本」。江戸時代からある京都の老舗の和紙屋さん。さまざまな和紙や封筒、付箋などを取り揃えてあり、こちらでは付箋を購入しました。

www.kamiji-kakimoto.jp

2軒目は「楽紙舘 文博店」。烏丸御池駅の近くでアクセスしやすく、さまざまな種類の紙はもちろん、便箋やメッセージカード、工作用途の紙細工なども多く取り揃えてありました。招待状の本文を書いたメインの和紙と封筒を購入しました。

rakushikan.com

 

そして、返信用はがきは近くのイオンで和紙に似た風合いのものを購入しました。
「ハルパー」という紙の名前。手触りはパルプそのもののような風合いで、見た目は和紙調のハガキです。インクジェット対応で20枚/500円なので重宝しました。

www.midori-store.net


会場の地図などは事前に神社・披露宴会場から入手しました。

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手作り招待状の中身

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当日受付をお願いする方にはこちらのお願い付箋もつけました!

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下鴨神社の葵紋スタンプでオリジナル感をプラス!

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封シールは梅結びのものをAmazonで発見!



少しでも節約するために筆耕もすべて自分で頑張りました!

郵便局で慶事用切手(返信用はがき・封筒用)を購入して必要なものを封入後、
郵便局へ大安の日に持っていきました。


手作りすることで少し時間と手間はかかりましたが、

来てくれるゲストの顔を思い浮かべながら準備するのはとても楽しかったです。
外注で妥協せずに世界に一つだけの招待状を作ることが出来て良かったです!