ようおまいりでした。

旅の記録や日々感じたことを自由気ままに夫婦で綴っていきます

【結婚式の思い出⑦】準備編⑥:衣装決め その一

1回目の打ち合わせ後、プランナーの方が1日で2件の衣装屋さんをまわれるようスケジュールを調整して下さり衣装決めへ。

 

1件目は披露宴会場である桜鶴苑の提携先衣装屋さんである
「ワタベウェディング 京都本店」さん。

2件目に下鴨神社の提携衣装屋さんである「Zen 京都」さんをめぐります。

 

★衣装決めに臨むにあたりやってよかった事前準備★

 ・和装の基本的な知識(白無垢・色打掛・引き振袖や小物など)を知っておく

 ・事前にinstagramなどで衣装の画像を見ておき、
  自分のイメージする衣装のデザイン、色をイメージしておくこと

 ⇒画像を保存しておいてお店の方に見せると
  スムーズに自分に合ったものを紹介してくれます!

 

≪ワタベウェディング 京都本店≫

ワタベウェディングさんは京都御所の西側にある蛤御門の近くにあります。

goo.gl


1階に受付、2階が洋装とフォトスタジオ、そして3階が和装のフロアになっていました。

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3階の和装フロア

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フロアを少し進むと大きな機織り機が出迎えてくれます!

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色打掛がたくさん!

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白無垢も生成りから純白と色・柄も違うので迷います。

気になる色打掛・白無垢候補を選び、

白無垢を置いている部屋で試着させていただきました。

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懐剣などの小物、半襟を変えるだけでも大分印象が変わります!

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白無垢も小物を合わせながら検討

色・柄だけでなく、白無垢も生地によって手触り・着た時の重さがだいぶ違いました。

試着してみないとわからなかったので、実際に試着して比べることがとても大事だなと感じました。

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主人の紋付き袴

人気のお店かつ紅葉の季節である秋婚というためか、
いいなと思ってもすでに予約済でダメという着物が多かったです。


私たちは式をやると決めてから実際に式を挙げるまで4か月弱でしたが、
自分の思う衣装に出会うためには1年程前から日取りを決めて早めに衣装店へ
足を運ぶことが大事だなと思いました。

 

何度も足を運んでから衣装決めしてもOKということでしたので、

取り急ぎこの日は衣装候補も決めず、2件目へ向かいます。

その二へ続く。