ようおまいりでした。

旅の記録や日々感じたことを自由気ままに夫婦で綴っていきます

【育児記録】黄疸治療のため2泊3日の入院生活(1日目)@三豊総合病院

前回の1か月健診にて黄疸の数値が
入院が必要な値になっていたので翌日に再検査。
残念なことに下がっていなかったため即日入院となりました。
今回は2泊3日の入院治療の記録です。

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9月7日
9:00

入院の準備をして小児科へ。
息子の採血をして結果待ち。

結果を待つ間にオムツ替えと授乳。
今回は病的なものなのか黄疸の要因を調べるため、
より詳細な検査をしたようで結果が出るのに1時間半かかりました。
検査の結果、
病的黄疸ではなく、母乳性黄疸だろうとのこと。
数値が18.2と下がっていないため入院が決定。

11:00
お産入院の時にお世話になった看護師さんが迎えに来てくれ、
一緒に来ていた父から荷物を受け取りそのまま病棟へ。
西3棟の産婦人科と同じフロアにある小児科の病棟へ入院。
息子の授乳・おむつ替えなどのお世話は継続して必要なので、
私も付き添いという形で一緒に入院しました。

産婦人科の個室と大体同じで、
今回はシャワーがついていないお部屋。

部屋に入るやいなやすぐに息子の治療のための
光照射のベッドが到着しお部屋にて照射がスタート。
光が当たって温かくて気持ちいいのかすやすや。

お産の時は赤ちゃんのお世話グッズ(おむつや哺乳瓶消毒など)は
病院側で用意してくれていましたが、
今回は自分で用意する必要があったので持参しました。
タオルや赤ちゃんの服も持っていっていましたが、
看護師さんからレンタルがおすすめですと案内されたので申し込み。
タオルや赤ちゃんの服も何枚でも交換可能なので、
吐き戻しやうんち漏れしてもすぐ取り替えてもらえて良かったです。
その他スリッパやコップ歯ブラシなどもついてました。

12:00
付き添いの人のための食事が一食600円で頼めるそうで、
産婦人科で入院してた時と違いあるのかなと気になり頼んでみることに。
お昼は間に合わなかったので、下の売店で購入して食べました。
ご飯を食べながら看護師さんから渡された
治療計画書などの資料に目を通して署名しました。

14:00
授乳
16:00

沐浴について案内がなかったので看護師さんに聞いてみると、
照射の時間を少しでも長くするため沐浴はなしで
看護師さんが部屋に来てタオルで体を拭いてくれました。
17:00
授乳
18:00
付き添い食が来たので夕食。
相変わらずのザ・病院食で物足りない感がありました。
これで600円なら買ったほうがいいなと思い、
翌日からは付き添い食はなしにしてもらうよう看護師さんに依頼。

シャワーが部屋にないのでいつ浴びることができるか
看護師さんに聞いてみると、まさかの付添人のシャワーは16時まで!
すでに18時前でしたが案内されてなかったということで
特別に利用させてもらえることになりました。
息子を看護師さんに預け急いでシャワーを浴びました。

19:00
授乳。
授乳の時だけは服を着させて授乳しました。
産まれた時には余裕のあった病院の服が
小さく感じるほどになっていて
順調に成長してるんだなと実感しました。

授乳・おむつ替えを済ますとおむつだけの状態で
また光照射のベッドへ戻します。
ベッドが気持ちいいのか抱っこしてくれとギャン泣きすることもなく、
授乳後すぐにすやすやと眠りにつきました。

その後も3時間おきに授乳・オムツ替え。
消灯後は緑の光が暗闇に光り、
宇宙船というか近未来的な感じに見える。
今まで細切れ睡眠で3時間も通しで寝たことないのに
余程心地いいのかよく寝てくれる。

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次回へ続く。