すでに息子が産まれましたが、お産が早まって産前に書けていなかったことを備忘録として書いてます。
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里帰り先で2度目となる健診。
今回は担当の先生による診察に加え、
助産師の方とお産をどのような形にしたいかなど今後の相談をしてきました。
まずはいつも通り担当の先生による診察で赤ちゃんの様子や内心で子宮口を確認。
この時はまだ子宮口の開きは小指一本分くらいとのことでした。
(この時は全然開いてないしお産はまだまだ先だなと思っていましたが翌週には産まれることに。今思えば35週め後半くらいから前駆陣痛なのか夜になると軽い生理痛や腰痛を感じるようになっていたのでそれもお産が近づいている兆しだったようです。)
先生の診察が終わり、次は隣の診察室にて助産師外来。
助産師外来の所要時間は約30分~40分ほど。
前回の健診の時にいただいて事前に記入してきたバースプランを元に、
自分のお産や育児、その他気になることにについて相談します。
【バースプランを元に助産師さんに伝えたこと】
・お産は人それぞれで何が起こるかわからないので不安はあるけれど、
できるだけ帝王切開はせずに自然分娩が希望であること。
・コロナで立ち合いが難しいのでお産の様子をテレビ通話でのリモート中継もしくは動画撮影してほしいこと
(主人は出産の時香川に来てくれるもののコロナの影響で
県外から来た人は病院に入れないため立ち合いは不可でした)
・カンガルーケア希望であること
・産後は母乳メインで育児したいこと
バースプランについて相談した後は、
助産師さんに現在の胸の状態を見てもらいました。
産後母乳メインで育児をしたいので母乳が出やすいようにするマッサージも
教えていただきました。
乳輪周りを結構強めにもまなくてはならず痛いけれど赤ちゃんのためにも頑張らねばとその日以降マッサージは続けました。
その他前回頂いた資料でわからないところや、入院時の荷物についてなど気になることを聞きました。
先生も助産師さんもとっても優しく頼もしく、安心してお産を任せられるなとほっとして今日の健診は終了。
次回から臨月に入るので1週間毎の健診になります。助産師外来で病院で用意してくれるもの、自分で用意するものがわかったので助産師外来後急ピッチで陣痛バッグ、入院バッグの用意をしていつお産が始まってもいいように備えました。
出産準備品については別途記事書こうと思います!